2013年04月02日

名優・中丸新将さん

東進ハイスクールの講師・林修さんが愛用しているフレーズ『いつやるか?今でしょ!』が、早くも2013年の流行語大賞の最有力候補になっているのだとか。

林さんからは特別そういったことは感じなかったのですけど、twitterなどのSNS上で、皆さんが『今でしょ!』を乱用しているのを見かけるたびに、ドラマ「聖者の行進」に登場してきた、『でしょ』が口グセの、町田永遠クンを連想してしまう‥‥こんなノジマニアは私だけでしょうか(笑)


いつやるか? 今でしょ!


ところで知的障害をもつ永遠クンのお母さん役を演じていたのは、ずっと彼の味方でいてくれた藤田弓子さん‥でしたが、父親役を演じていた人は誰だったか覚えていますか?


答えは俳優の中丸新将(なかまる・しんしょう)さん。藤田さんとはちがい、どちらかというと永遠クンを“厄介者”扱いするような、冷徹な印象も受けた人物でした。最後の最後、法廷に立つ永遠クンを応援するために裁判所に駆けつけ、ようやく父親らしい顔を最終回で覗かせてくれましたが^^;

この中丸さんも、チョイ役なども含めますと、野島ドラマには多数出演されていますよね。「ひとつ屋根の下」「人間・失格」「あいくるしい」‥‥。同じく“常連”でもある、清水紘治斉藤洋介さんのようなインパクトは、不思議とないのですけれど(笑)


Wiki等の人物紹介には“悪役”を演じることが多いと記されていますが、野島ドラマにおいての中丸さんは「悪い人」というよりかは、調子のいい人?そういった印象を持ちます。

「人間・失格」では立場上(教頭先生役)、常に校長の顔色を窺い、有名私学ならではの、学校のイメージを損なわないように尽力していた感じ。「ひと屋根」では小梅レイプ事件の加害者側の弁護士役として登場。柏木家に(小額の)お金を渡し、示談で済ませようとしてチイ兄ちゃんやカズ兄の怒りを買ってましたっけ(笑)


筆者が視てきたなかで記憶している中丸さんの“悪役”は、2002年放送「ロング・ラブレター漂流教室」の若原述之役です。タイムスリップ後の、彼の豹変ぶりには狂人・関谷則子教諭も真っ青...

先日、昔放送された「世にも奇妙な物語」で、若い頃?の中丸さんをお見かけする機会がありました。【ベビーシッター】というホラー系の作品。主役でも準主役でもない、地味な小説家の役です(笑)。ただ出演者は抜きにして、こちらは名作!恐怖なトラウマ度は「世にも」でも指折りです。


自然で毒がない分、先ほども云ったような、役そのものにインパクトの強さは感じられませんが、その場に“溶け込みやすい”のでしょうね。でもこれって中丸さんのような目立ってもいけない「脇役」に求められている、重要なファクターだと思うんです。

振りかえったときに『あー出てた!』 『いたいた!』的なテイストこそ、名脇役の冥利に尽きるでしょ!!(笑)。これからも要所で魅せる業を、中丸さんにしか出せない味を‥‥私たち視聴者は期待しております。


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posted by はむ at 13:45| Comment(0) | 野島ドラマに欠かせない役者 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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